学会雑誌一覧
学会雑誌は、会員専用ページから閲覧可能です。
学会雑誌は、会員専用ページから閲覧可能です。
日本小児栄養消化器肝臓学会雑誌への投稿の筆頭著者は本学会会員に限る。ただし、当編集委員会から依頼した場合はこの限りではない。
医学論文(原著、症例報告、資料、トピックス、総説など)は小児栄養発育、小児消化器病、小児肝臓病ならびにこれに関連するもので、他の雑誌に未発表のものに限る。なお、診療ガイドライン、診療指針、厚労省などの研究班の報告書については医学論文とは異なるので掲載できない。
論文の採択は2人ないし3人の査読を経たのち、編集委員会で決定する。採否の通知は著者あてに連絡する。査読により訂正が必要となった場合は原則1 か月以内に再投稿すること。期限を過ぎた場合は新規投稿となる。原稿は原則として返却しない。
E-mailあるいはCD-ROMでも投稿を受け付ける。
原稿は1ページ800字(フォントサイズ12pt程度)、左横書きとし、図表は1点600字と換算する。総文字数は15,000字以内とする。ソフトウェア はMicrosoft Wordに限る。
論文の第1頁目に、論文標題、著者の姓名、所属、職名、郵便用宛名、e-mail addressを明記し、原稿枚数、図表、写真の枚数を記載すること。また別刷請求先(住所・氏名)を書くこと。
論文の構成としては、下記例のようにまとめること。
研究論文:要旨-緒言(はじめに)- 対象・方法 成績(結果)-考察-結論
症例報告:要旨-緒言(はじめに)-症例-検査所見-考察-結び
要旨(400字以内)は、それだけで論文の内容がわかるようにまとめ 、別の原稿用紙に記すこと。
「見出し語」(5語以内)を、要旨のあとにつけること。
英文抄録(300語以内、ダブルスペースでタイプ)を必ず添えること。
論文投稿時に筆頭著者は、著者全員の日本小児栄養消化器肝臓学会雑誌、投稿同意書と利益相反申告書(学会HPよりダウンロード可)も一緒に提出すること。
利益相反についての表記を論文の最後に記載すること。利益相反にかかわる規定は日本小児科学会の規定に準じる。
日本語で表せる用語はできるだけ日本語 で書き、外国語はさけること。ただし、文献、人名、酵素名 、 生化学的な物質名、薬品名は原則として原語を用いること。
図表は必要なものを厳選すること。図表のサイズは任意とするが、明瞭であること、画面での表示サイズは編集委員会に一任することを条件とする。本文テキストとは別にpdfあるいはパワーポイントファイル(pptxファイル)にて添付すること。
度量衡はkm、m、cm、mm、μ、μs、ℓ、100ml、ml、kg、g、μg、mEq/L、mg/100ml など、数字は算用数字(1、2、3など)を用いること。
文献は引用順に末尾に一括し、次の形式で記載すること。著者は全員を書き、省略せず、また単行本では編者の名も記入すること。
雑誌の場合:著者名:論文題名.雑誌略名 発行年(西暦):巻:最初頁−最終頁(通巻頁数).
外国誌は Index Medicus,邦文誌は日本医学図書館協会編,日本医学雑誌略名表による略名を使うこと。
単行本の場合:著者名:標題.編者.書名.版数.地名:発行社.発行年(西暦):引用頁(引用頁は必要な場合に記入).
日本小児栄養消化器肝臓学会雑誌の英文表記は「Japanese Journal of Pediatric Gastroenterology, Hepatology and Nutrition」、略記は「Jpn J Pediatr Gastroenterol Hepatol Nutr」とする。
掲載料:電子出版化に伴い、印刷に関する諸費用負担は発生しない。別刷については冊子版は20部まで無料、それ以上は実費を著者の負担とする。また論文のカラー印刷については、希望者には著者負担で論文のカラー印刷を行うことができる。(詳しくは編集委員会事務局まで照会すること)
論文の著作権について
掲載論文の印刷、刊行、図表の引用および転載に関する許可の権限は日本小児栄養消化器肝臓学会に帰属する。掲載論文の抄録部分(要旨を含む)のデータベースや抄録雑誌への二次的使用ないし転載、および当該論文の複写許諾権は日本小児栄養消化器肝臓学会に委託されたものとする。
原稿送付先
〒113-8421 東京都文京区本郷2-9-8 朝風ビル3階
日本小児栄養消化器肝臓学会事務局内
日本小児栄養消化器肝臓学会雑誌編集委員会
TEL 03-5689-0082 FAX 03-5689-0082
(郵送にあたっては「書留」扱いで郵送すること。また封筒には投稿原稿在中と明記のこと。)
E-mail投稿の場合は j.jspghan@gmail.com まで送付して下さい。
別掲1.